iPadでスクプレを動かす。【応用編】
こんにちは、くま。です。
今回は、「iPadでスクプレを動かす。」の【応用編】です。
応用編といっても難しいことをするのではなく、
こんな使い方もできますよ、という紹介をしたいと思います。
【スクプレではなく、Power Pointを動かす。】
「PowerPoint」は、ご存知の通り、アニメーションを加えながら
効果的なプレゼンテーションを作成するソフトです。
これと同じ働きを持つのが、iPadでいえば「Keynote」というアプリです。
(詳しくはこちら→ http://www.apple.com/jp/ios/keynote/)
詳しい説明はたくさんの方がWebで行っているので省きますが、
テンプレートが美しく、「魅せる」プレゼンを作ることができます。
また、PowerPointとの互換性もあり、そこで作ったプレゼンを
keynote上で編集することもできます。
ここまではいいこと尽くしなのですが、
PowerPointに出来て、Keynoteに出来ない大きなことが1点あります。
それは、オブジェクトの「移動」アニメーションです。
簡単に言えば、アニメーションで、下にあるような車を
左から右に「すーっ」と移動させることができません。
ですから、iPadでスクプレを動かしたように、「Splash Top」から
PowerPointを起動させ、いつものようにスライドショーをすれば、
移動アニメーションもストレスなく、iPadで操作することができます。